「4月4日」は何の日?
4月4日の誕生花
4月4日の誕生花は「カスミソウ」「スモモ」です。
カスミソウ
特徴: カスミソウは、春から夏にかけて白やピンクの小さな花を咲かせる一年草です。繊細な花姿が特徴で、花壇や切り花としても人気があります。
花言葉の由来: カスミソウの花言葉は「恋の予感」「淡い愛」で、これは花の繊細で優雅な姿が、恋の始まりや淡い愛情をイメージさせるためです。
エピソード: カスミソウは、ブーケや花冠などのアレンジメントにも使われます。特に、ウェディングシーンでのブーケには、繊細な花姿がロマンチックな雰囲気を演出します。
スモモ
特徴: スモモは、春にピンクの花を咲かせる果樹です。花が散った後、実が成ることで夏に収穫が楽しめます。
花言葉の由来: スモモの花言葉は「若さ」「夢の恋人」で、これは花の若々しいピンク色と、果実が夏に美味しい実を結ぶことから来ています。
エピソード: スモモの花は、桜と同じく春の風物詩として親しまれています。また、スモモの果実は栄養価が高く、ビタミンCやカリウムなどが豊富で、美容や健康にも良いとされています。
4月4日の記念日
ヨーヨーの日
よー(4)よー(4)の語呂合わせ。
現代のヨーヨーである「ハイパーヨーヨー」と呼ばれる玩具を製造しているメーカーのバンダイが制定しました。
1998年には、ジャパンヨーヨーアソシエーションが設立されています。
この日には、ヨーヨー日本一を決める大会などが開かれています。
昔からあるヨーヨーは、木製の2つの円盤を短軸で連ねて、紐を巻き付けた玩具ですよね。
江戸時代中期頃に中国から伝来し、長崎で流行しました。
また、縁日などで定番のゴムで出来ているヨーヨーは、日本の風物詩の一つです。
あんぱんの日
1875年明治天皇が水戸邸の下屋敷を訪れた際に「木村屋のあんぱん」が出されました。
それまでは和菓子をよく出していたそうですが、山岡鉄舟に「純日本製のパンを出してみては?」と言われ、木村安兵衛はあんぱんを出すことになりました。
その時出されたあんぱんは、八重桜の塩漬けを入れた「桜あんぱん」でした。
どらやきの日
どらやきの日は、和菓子の製造販売で有名な丸京製菓が制定しました。
3月3日の「桃の節句」と5月5日の「端午の節句」に「はさまれた日」であることが由来です。
また、「みんなで食べて、みんなで幸せ(4合わせ)」という語呂合わせでもあります。
猪肉の日
し(4)し(4)の語呂合わせ。
猪肉・鹿肉・熊肉などの肉製品を取り扱っている肉の鈴木屋が制定しました。
オカマの日
3月3日は「桃の節句」で女の子の日。
5月5日は「端午の節句」で男の子の日。
その真ん中にあるのが「4月4日」だからです。
ただし、制定した団体などは不明です。
あんぱんの日やどらやきの日に関する雑学クイズです。
あんぱんやどらやきの日にちなんで、「あんこ(餡)」の雑学クイズです。
≪問1≫
「あんこ」は中国から来た言葉で「〇〇〇〇の中に詰めるもの」という意味です。
〇の中にひらがなを埋めてください。
「た〇もの」
≪問2≫
あんこは、「何除け」を祈願する年中行事に使われていましたか?
(1)魔除け
(2)鬼門除け
(3)風除け
≪問3≫
和菓子でよく使われるのは、「小豆あん」「白あん」ですよね。
他にも「うぐいすあん」「桜あん」「芋あん」「栗あん」などがあります。
では、枝豆で作られたあんのことをなんと言いますか?
(1)ずんどうあん
(2)ずんだあん
(3)ずんずんあん
雑学クイズの答え
≪問1≫
た”べ”もの
あんこは、聖徳太子が活躍した飛鳥時代に中国から伝来したもので、中国菓子に使用されている「肉餡」が原形とされています。
≪問2≫
(1)魔除け
中国では古くから小豆の赤い表皮が「陽」とされており、「陰」を封じられると信じられてきました。
ですから、日本でも無病息災や魔除けを祈願する年中行事に小豆料理が振舞われるようになりました。
≪問3≫
(2)ずんだあん
ずんだあんは、宮城県や山形県などの東北地方の名産品です。
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